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おうちシャンプーでの注意点をおさえよう!
ワンちゃんにおうちでシャンプー、「難しくてできない」「ちゃんとできてるか不安」と思ったことはありませんか?
注意しなければならない点やコツをいくつかご紹介します。
シャンプー前のブラッシング
シャンプーをいきなりしてしまうのではなく、絡んだ毛や毛玉、抜け毛などをしっかりと取り除いてからシャンプーするようにします。
なぜかというと、絡んだ毛にシャンプーをつけゴシゴシ洗ってしまうと逆にどんどん絡まってしまいブラシでは取れない毛玉になってしまうからです。
それと、絡んだ毛にシャンプーが残り皮膚トラブルなどを引き起こしかねません。
なので出来るだけ全身ブラッシングをしてからシャンプーするようにしましょう。
最初はシャワーよりカランを使う
いきなりシャワーをジャーっと出してしまうとワンちゃんはびっくりして怖がってしまいます。
なので、最初はカランでおしりから少しずつ濡らしていき、音や水に慣れてきたらシャワーを少しずつ出して流すといいでしょう。
顔周りも同様にシャワーだと勢いが強く嫌がるワンちゃんが多いですので、カランと手を使って撫でるように濡らしていきましょう。
シャンプー剤は薄めて泡立てて使う
原液を付けてシャンプーすると泡立ちが悪くシャンプーが全身に行き渡らないにもかかわらず液を沢山消費してしまいます。
そこで、シャンプーの原液を洗面器や柄杓などに入れ水で薄め、スポンジで泡立てるとモコモコに泡立ち、全身に行き渡り汚れが落ちやすくなりかつ少ない量のシャンプー剤で全身を洗うことができます。
ゴシゴシはNo
ゴシゴシと洗いがちですが、泡で優しく洗うようにします。
ゴシゴシ力を入れてしまうと、嫌がってしまったり毛が絡んでしまいます。
なので、なるべく泡で優しくマッサージしながら洗いましょう。
シャンプー残りに気をつけよう
シャンプーした後に全身流したと思っていても脇や内股など、流しきれてないことがあります。
流し残しは皮膚トラブルの原因になりますので、流し終わったと思ったらても更にもう一回全身を流しましょう。
リンスやコンディショナーも同じく、ヌルヌルとした流し残しがないようしっかり流しましょう。
お顔は先ほどお伝えしたカランを使って流すようにしましょう。(ない場合は桶などに水を溜めて行いましょう)
シャンプー後はしっかり乾かす
全て流し終わったら、タオルで十分に拭き乾かしていきます。
この時、夏場などは特に半乾きで自然乾燥しがちですが湿っている皮膚や被毛は菌の増殖や皮膚トラブル、また毛もつれに繋がります。ドライヤーで十分に全身乾かしてください。
スリッカーというブラシで逆撫するようにかけながら乾かすと根本から乾かすことができます。
まとめ
お伝えしたように、シャンプーも大切ですがシャンプー前のブラッシングやシャンプー後の乾かしが特に重要になって来ます。
お家でシャンプーされる際は上の事を注意しながら無理のない範囲で行うようにしてみてください。
ワンちゃんにおうちでシャンプー、「難しくてできない」「ちゃんとできてるか不安」と思ったことはありませんか?
注意しなければならない点やコツをいくつかご紹介します。
シャンプー前のブラッシング
シャンプーをいきなりしてしまうのではなく、絡んだ毛や毛玉、抜け毛などをしっかりと取り除いてからシャンプーするようにします。
なぜかというと、絡んだ毛にシャンプーをつけゴシゴシ洗ってしまうと逆にどんどん絡まってしまいブラシでは取れない毛玉になってしまうからです。
それと、絡んだ毛にシャンプーが残り皮膚トラブルなどを引き起こしかねません。
なので出来るだけ全身ブラッシングをしてからシャンプーするようにしましょう。
最初はシャワーよりカランを使う
いきなりシャワーをジャーっと出してしまうとワンちゃんはびっくりして怖がってしまいます。
なので、最初はカランでおしりから少しずつ濡らしていき、音や水に慣れてきたらシャワーを少しずつ出して流すといいでしょう。
顔周りも同様にシャワーだと勢いが強く嫌がるワンちゃんが多いですので、カランと手を使って撫でるように濡らしていきましょう。
シャンプー剤は薄めて泡立てて使う
原液を付けてシャンプーすると泡立ちが悪くシャンプーが全身に行き渡らないにもかかわらず液を沢山消費してしまいます。
そこで、シャンプーの原液を洗面器や柄杓などに入れ水で薄め、スポンジで泡立てるとモコモコに泡立ち、全身に行き渡り汚れが落ちやすくなりかつ少ない量のシャンプー剤で全身を洗うことができます。
ゴシゴシはNo
ゴシゴシと洗いがちですが、泡で優しく洗うようにします。
ゴシゴシ力を入れてしまうと、嫌がってしまったり毛が絡んでしまいます。
なので、なるべく泡で優しくマッサージしながら洗いましょう。
シャンプー残りに気をつけよう
シャンプーした後に全身流したと思っていても脇や内股など、流しきれてないことがあります。
流し残しは皮膚トラブルの原因になりますので、流し終わったと思ったらても更にもう一回全身を流しましょう。
リンスやコンディショナーも同じく、ヌルヌルとした流し残しがないようしっかり流しましょう。
お顔は先ほどお伝えしたカランを使って流すようにしましょう。(ない場合は桶などに水を溜めて行いましょう)
シャンプー後はしっかり乾かす
全て流し終わったら、タオルで十分に拭き乾かしていきます。
この時、夏場などは特に半乾きで自然乾燥しがちですが湿っている皮膚や被毛は菌の増殖や皮膚トラブル、また毛もつれに繋がります。ドライヤーで十分に全身乾かしてください。
スリッカーというブラシで逆撫するようにかけながら乾かすと根本から乾かすことができます。
まとめ
お伝えしたように、シャンプーも大切ですがシャンプー前のブラッシングやシャンプー後の乾かしが特に重要になって来ます。
お家でシャンプーされる際は上の事を注意しながら無理のない範囲で行うようにしてみてください。